コロナ禍の中で求められる体験からの学び

コロナ禍の中、いかがお過ごしですか。

 

私は思ったよりさまざまな気持ちを感じています。皆さまはいかがですか。

 

・感染するのはやはり怖い。リスクの高い同居家族に感染させてしまったらと不安

・私の不安を周りの人にわかってもらえない(普通に会社・学校は進んでいる)

・ステイホームしていると世の中から置き去りにされたように感じる

・専門家でも医者でもない私にできることが何もない。無力感がある

・先の見通しが持てない。新しいことが起きるワクワク感もあるが、不安でもある

 

私にとってコロナの蔓延はやはりストレスで、時にしんどくなり、閉じこもりたくなったり、他の人を批判したくなったりする自分に気づいています。家族の健康や仕事の問題、経済的な問題などが加われば余計だと思います。

 

そしてこんな時だからこそ、しっかりと時間をとって自分の中に今どんな気持ちや想いが湧いているかを確かめ、大切にし、この体験から学び、日々悔いなく生きていくことが必要と思います。

 

これは小さなことですが、これによって「どうでもいいや」と自暴自棄になってしまうこと、他の人や組織に流されて無理してしまうこと、他の人などを過度に批判してしまうことを防ぐことができます。また必要な行動の変化もできるでしょう。結果的にこれはコロナがもたらす禍を最低限に抑えることにもつながります。

 

今だからこそ「体験からの学び」が必要です。

このサイトでは

 

・一人でできる体験からの学びの方法

・オンラインなどでのワークショップ

・先人の体験から学ぶための本

・体験からの学びに関わるブログ

 

などを紹介していきます。

 

注:今は対面方式での研修などは休止しております。

 

お問い合わせ