昨今、絆という言葉が盛んに叫ばれ、人と人との関係性に
しかし現実には
●なんでも他者と同じでないといけないと思ってしまう・
●役割を演じすぎて自分を見失う・・・
●相手を大切にしようとするあまり、疲れて果ててしまう
といったこと、起きていませんか?
私たちはこういった状況を少しでも改善し、自分を生かし
≪第4回 ミニラボ≫
■日時 :2016年7月9日(土)10時30分~10
■会場 :京都/
http://www.yh-kyoto.or.jp/
〒616-8191 京都市右京区太秦中山町29
TEL:075-462-2288
■定員 :16名(先着順で受付します)
■参加費: 1万8千円(研修費、宿泊、食事代等一切を含む)
■主催 :ミニラボ実行委員会
URL:http://minilabo.org/
■申込み締め切り: 2016年6月8日(水)
■お問いあわせ・お申込み:
メール、電話、ファックスで
ミニラボ実行委員会事務局 博野まで
TEL: 090-6234-0230 FAX: 06-6629-0230
Mail: hirono@maholo-ba.jp
・お名前・フリガナ・性別・年齢
・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス
・所属の団体・大学など
・参加を考えたきっかけ・動機など
(受付後参加のしおりを送ります)
<ミニラボの学び方>
「かかわり」から学ぶ
〜自発的・主体的に体験から学ぶ能力を高める
●今回のミニラボでは、実習とふりかえ り、そして小講義によるラボラトリー方式 の体験学習で学びを進めていきます。
特にこんな方におすすめです
このトレーニングは、
・ありのままの自分や他者を大切にしたい人
・人の心を受けとめられるようになりたい人
・聴く姿勢を磨きたい人
・対話や受容する能力を高めたい人
・チームワークや人間関係を大切にしたい人
・・・・自分自身を成長させたいと願っている 方々にとって、人との出会いの中で自分を学 ぶ貴重なチャンスとなるでしょう。
<ミニラボとは>
「ミニラボ」は、 HIL(ヒューマンインターラクショ ン・ラボラトリー)を主な活動の場とし、日本ラ ボラトリートレーナーの会にも属する有志に よって、実行委員会形式で運営される任意団 体による非営利の学びの場です。 通常の「ラボラトリー・トレーニング」は、3~5 泊の比較的長期の集中的なプログラムで行わ れています。しかし、それだけの時間をとるの は少し困難と思っておられる方々に、1泊2
日、実費程度の参加しやすい形で、参加者自 身が自らのかかわり方をさまざまに試すことの できるプログラムを提供したい、という思いから スタートしました。 短いラボラトリー、あるいは小さいけれど密度 の濃いという思い込めて「ミニラボ」と名付けま した。
長尾 文雄 (実行委員長)
植平 修 (コーディネーター)
博野 英二 (事務局)
古田 典子 他
<こんな方におすすめしています>
保育士、幼稚園教諭、小・中・高校教諭、養 護教諭、大学・研究機関関係者、医療・病院 関係者(看護師、医師、薬剤師、検査技 師)、社会福祉関係者(ソーシャルワーカー、 MSW,PSW)、司法関係者(家裁調査官な ど)相談機関・施設職員、心理カウンセラー、 修道女、神父、牧師、僧侶、企業研修担当 者、主婦、会社員、電話相談員、ボランティ ア など。
ラボラトリー・トレーニングとは、全米教育協会に属するNTLが、1947年以降実施している参加者主体の体験学習をベースにした学び場です。
これは「私たち一人ひとりが、与えられた資質を基にして、これまで生きて来たプロセスを通して身につけ、自分のものとしてきたもの =“ものの見方、捉え方”、“考え方”、“感じ方”、“反応の仕方”、“行動の仕方”、“かかわり方”、“働きかけ方” “相手の受けとめ方”、等々= 即ち自分の特長や癖を、“今ここ”という時と場を共有するメンバーと共に過ごすことにより、気づき、発見し、確認する、そして可能性を探り、また新しく自分を生きることを目指す」ためのものです。
日本では立教大学、南山大学などで受け継がれてきました。いまこのラボラトリー・トレーニングを受け継ぎ、実施する機関として、南山大学人間関係研究センター、HIL(ヒューマン・インターラクション・ラボラトリー)などがあります。またこのトレーニングを行うためのトレーナーの研鑽の集まりとしては、「日本ラボラトリートレーナーの会」があります。
ミニラボでは実習とふりかえり、そして小講義によるラボラトリー方式の体験学習で学びを進めていきます。